完全な保湿成分とは、皮脂の成分と同じグリセリンかヒアルロンサンナトリウムです。
グリセリンやヒアルロンサンナトリウムは、水分のみを肌に吸い寄せる作用を持っています。
肌のしっとり感が続く化粧水には、たいてい、しっとり感を作るために、乳化剤として合成界面活性剤を使用しています。
合成界面活性剤のしっとり感は、水と脂分、どっちも引き寄せ、引き寄せた脂分によって、肌がしっとりしているように感じてしまうのです。
実際は、肌に閉じ込められた水分が、皮脂と混ざり合って、なんとなくしっとりしているように感じるだけなのです。
合成界面活性剤を使用していない化粧水のしっとり感は、2~3時間です。
それよりしっとり感が続くような化粧水は、肌にとってあまり好ましくない成分を使っています。
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