化粧品の中には、医薬品の軟膏の基剤として使われている成分が入っていることもあります。
例えば、ワセリンが医薬品の軟膏の基剤として使われています。
ワセリンは、ときどきアレルギー性接触皮膚炎を起こしますが、めったに皮膚を刺激することはありません。
ほとんどの方に、安心して使える製品です。
基剤とは、皮膚炎を治療する薬剤を溶かすために用いられる物質のことです。
たいへん使い勝手がいいため、ローション、クリーム、ゲル剤、軟膏、硬膏などに使われています。
化粧品に用いられる基剤は、ワセリンのほかにはセレシン、パラフィン、マイクロクリスタリンワックスなどがあります。
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