ある高級クリームがありました。
それはパッケージが2重構造になっており、外側はシースルーでそれを開くと、再び中蓋が登場します。
なかにはとろけるような淡いピンクのクリームが、水をたたえたように波打っていました。
クリームなのに、それはいつのまにかお肌に消えていき、後にはぷるんとした別の皮膚が生まれます。
音楽でいう輪唱のように、いくつもの有効な成分が時間を置いていくじゅうにもアプローチしてくる感じです。
香りもテクスチャーもおだやかに、あとからジーンと効いてくる波紋型のクリームです。
そんな高級クリームを見ているカップルがいました。
女性はお金がかかる、と胸元まで出かかったていたボーイフレンドに女性が言いました。
「これは単なるクリームではなくて、女性には踏み絵なの」と。
このサイトでは、美肌と生活習慣、肌ストレス、スキンケアの関係についての情報を掲載しています。
© 2005 美肌のコスメ、メイク all rights reserved.